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執筆者の写真ぐるぐる探究隊

「ナチュの森で縄文にであう展」のおしらせ

更新日:7月13日

ワークショップで参画します。



北海道白老町にある「ナチュの森」は虎杖中学校の跡地を再利用した施設で、「スキンケア工園」として生まれ変わり、校舎はリノベーションして「森の工舎」というサイエンスミュージアムとなっています。

その「森の工舎」で3月から開催されている『ナチュの森で縄文にであう展』で、ぐるぐる探究隊主宰の高秀章子が企画・プロデュースを担当させていただいています。施設を運営する株式会社ナチュラルサイエンスが主催。地元貢献や文化活動、子どもたちの学びの応援などをめざすものです。


開催に至るまでの準備、コンセプト設計や、会場内のグラフィックの表現、広報・コミュニケーションツールなどを中心に担当。atelier Beyondのクリエータ―チームでつくっています。


また、来場者の発見や好奇心をカードに残していただく参加型のしくみや、ワークショップなども企画・運営しています。 展覧会を通してどんなコミュニケーションがおこったかにも着目していきます。


北海道・北東北の縄文遺跡群は2021年に世界遺産に登録され、注目を集めています。

この展覧会では「?と!とQで北の縄文とつながろう」のコンセプトを掲げ、ナチュラルサイエンス、ナチュの森のみなさん、地元の学芸員さん、クリエーターさんなど、さまざまなヒトとのつながりと、白老町周辺の地区にあった縄文の文化という宝物に想いを馳せながら、「縄文のナゾ」を追っていきます。


うれしいことに3カ月で1万人のみなさんにご来場いただいたそうです。

みなさんから、どんな?と!とQがうまれてくるのか。

どんなふうに展覧会が育っていけるか、とても楽しみです。

ぐるぐる探究隊もワークショップ企画をします。 北海道ですが、夏休みの旅行のついでにお越しください!


イベント情報はこちら↓









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