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好奇心のタネ=ふしぎのタネを発見し、育む場をつくる
https://www.gurugurutq.com/

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「ふしぎのタネ」のポテンシャルをたのしむ

日常やワークショップで発見したものを「ふしぎのタネ」と呼んでいます。気になるものは自分とつながる「好奇心のタネ」ともなりうるのでは?そんな仮説をもとに、まずは気楽にたくさんあつめています。
自分の見つけたタネは、参加者やチームでシェアしたり、それをもとに仮説や妄想を楽しんだり。
たくさんあつまってきた「ふしぎのタネ」は、創造や探究のタネにも。身近なことや、気になることから変身を遂げていくのがおもしろく、いろいろなトライアルをしながら、可能性を観察しています。

「好奇心でつながる」を探究する

「好奇心のタネ」に注目し、トライアルを重ねるごとに新たな発見があります。

自分自身が他のモノやストーリーとつながること。他者とのつながり方。表現の幅が広がるという実感。自分や他者の好奇心の動きや変化、関係性など。好奇心のタネを通してつながることでおもしろい場も生まれています。どんなことが起きているのか。そんなことも探究しながら実践を重ねていきます。

やめてみる&やってみる
​(「自由すぎる研究2019」より)

①「型どおり」をやめてみる

だれしも学校、家族、組織、社会などいろいろな「ワク」にとらわれている。こうあるべき、こうなるべき、から解き放たれてみる。

②「認められる」をやめてみる

「評価される」ことではなく、「自分がおもしろがれる」ことを見つけて、とりあえずやってみる。「映える」を気にしない。

③「不確実ななりゆきをこわがる」のをやめてみる

目的・目標が明確でない中でも、見えないなりゆきを追いかけ、変化や偶然を楽しむ。

① 「余白」をつくってみる

アカデミックな成果、仕事上の目標から離れた「余白」の時間をつくってみる。好奇心と情熱だけを頼りに「自由」に大胆に発想してみる。

②「ワクワク」と「モヤモヤ」を感じ、追いかけてみる

「余白」の時間に思いついた「ワクワク」と「モヤモヤ」を素直に「探究」してみる。すぐに答えが出ないこと、わからないこと、他者と考えが異なることを自分なりに追いかけてみる

③「仲間」と歩んでみる

空想とか妄想とか、くだらないことをアウトプットできる、おもしろく探究し続ける仲間をつくる。他者との違和感、見方・発想の違いを楽しんで「研究・探究・創造」してみる。

イメージキャラクター illust:Shimako Okamura

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