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OUR WORKS

2019-2021の主な実践を紹介します。
​★活動報告レポートPDF

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ぐるぐる体験会2019 VOL1

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日ごろ「ふしぎだな」と思っていることはなんですか?「どうしてだろう?」「こうなんじゃないかな?」と、はじめましての年長さんから中1の異年齢の子どもたちがあつまって、ふしぎをたくさん出し合い、仮説をワイワイ語りました。

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in写真集食堂めぐたま

まちに出よう ぐるぐる探そう
大人と子どものペアでまちに出て、歩きながら出合った偶然を拾い集めて持ち寄りました。親子ではなく、すべて初対面のペア。集めた「ふしぎ」から1枚の写真を選び、それをスクリーンに投影しながら仮説を語り合う時間を持ちました。子どもも大人もそれぞれの視点で話すことを楽しみました。そのあとのランチ会がまたワイワイと楽しい時間でした。

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​​今年は自由研究をアップデートしよう(全三回)

親子が研究仲間になって、自由研究に取り組みました。それぞれのふしぎをあつめ、親子のテーマをかけ合わせた自由研究を創り上げました。

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in恵比寿文化祭

参加親子といっしょにガーデンプレイスを探検に出かけました。ぐるっとまわってみると意外な場所だったり「なにこれ?」があちらこちらに!小1さんは、次々におもしろいものをみつける発見の名人でした。それをやさしく見守るパパさん。仲良し親子とのたのしい恵比寿散歩となりました。
最後は景丘の家の部屋をお借りして、発見したものを模造紙に書きまくり、シェアしました。

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​​ふしぎのタネの育て方2019

​​主催/東京都教育委員会 Bumb東京スポーツ文化館

歩く探究学者の市川力さんとともに「歩いて、語って、集めて。表現して」好奇心のタネを育てていくワークショップ(全三回)

第一回≫ https://www.facebook.com/pg/manabinotensai/photos/?tab=album&album_id=2380459925384900

​​第二回≫ https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2402483403182552&type=3

​​第三回≫ https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2451230641641161&type=3

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​​ワークショップコレクション

コロナ禍に突入し、オンラインでのワークショップにチャレンジしました。家の中で気になるものを探し出す「おうち探検」で発見してくれたのは、はさみやうちわ、めがねなどのデザイン、ギターの音のなぞ、フルーツの中味、パパとママのなかよしの理由、と、みんなそれぞれ。とても短い時間でいろんななぞが出てきました!ぐるぐるの入口を体験してくれました。

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おさんぽとオンライン

コロナ禍は続き、オンラインでの新しいWSをつくりました。小学生以上のコドモとオトナのペアが対象です。まずはペアでご近所散策に。身近にあふれている「ふしぎのタネ」を発見し、みんなでシェアして観察して、わいわい話して、なりきりで妄想ワールドに。あっというまにペアで空想ストーリーをつくりあげていました。

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おさんぽとオンライン

みんなで発見・観察して、わいわい話して、妄想ワールドに入ったり、親子で創作したり。空想の世界が広がっていきました。きれいだったあじさいのあじ子は99歳になってしまい、カイコは繭になり。それもストーリーの一部にしてしまう表現力とか、猫の目線で展開したり、送った用紙を全部使いきって長編をつくっちゃったり。いっしょにぐるぐる体験ができて、ステキな親子のストーリーが生まれました。

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主催 東京都教育委員会/BumB東京スポーツ文化館

ご近所散策でみつけた「ふしぎのタネ」でショートショート=「みじかくてふしぎなおはなし」をつくるワークショップ。みつけたものになりきった時点でもうすっかり空想の世界へ。第二回までに1ヵ月あったので、「ふしぎのタネ」の変化も観察してもらい、それもイマジネーションのもとになりました。親子のふしぎのタネを混ぜ合わせながら、できあがったお話をみんなでシェアし合う時間も刺激的でした。すべてSFの世界に入り込んだストーリーでおもしろくて。ほんとうにおどろくばかり。絵もついているペアもいてさらに広がるショートショートの世界。お互いがワイワイ楽しみながらストーリーを考えている過程もステキでした。ゲスト講師の田丸さんは、ジェネレーターのタネと組み合わせ、即興でお話をつくる離れ技も披露!!最後に「妄想したり創造したりすることって、すごくおもしろい。そしてけっこう役にも立つよ」とメッセージしてくれました。

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