西荻のマチで
「ふしぎのタネ」をさがして歩こう
Feel度Walkと
自由すぎる研究
体験会
3月25日(土)13:00~16:30
西荻シネマ準備室(ことビル2階)
東京都杉並区西荻南3-6-2-2F
《参加対象》コドモ オトナ 親子
★お申し込みはこちらから
こんにちは。ぐるぐる探究隊です。 わたしたちは、ぶらりあてもなく歩いてふしぎなものを発見し、観察したり、みんなでワイワイ語ったり、発想を広げて創造をたのしむ場をつくっているチームです。 それぞれが発見したものを「ふしぎのタネ」と名付け、いろいろなワークをしています。 「Feel度Walk」で 新感覚の観察と発見モードを体験! 3月25日に、体験ワークショップを開催します。 今回は西荻窪をいっしょに「Feel度Walk」します。前回は善福寺公園の自然に触れましたが、今回はマチのど真ん中。駅の近くからスタートします。 体験していただく「Feel度Walk」は、歩く探究学者の市川力さん(一社みつかる+わかる)が提唱されているメソッドです*。ポイントは、あてもなく、ふらりと。歩きながら感じとる温度がぐんぐんとあがっていき、視野の角度も広がっていく中で、今まで気がつかなかったことやモノが次々とみつかっていく、というふしぎな体験。歩きなれた道や、なにげない住宅街でも発見できるものの多さに、ちょっとびっくりします。いつもよりゆっっくりと立ち止まりながら歩いてみましょう。 「ふしぎのタネ」で対話が盛り上がる 発見したものをたくさんあつめワーク会場に持ち寄ります。「なんか気になる…」をみせあいながら、参加者全員であーだこーだと語ります。 コドモもオトナいろいろな視点が混じって、仮説や妄想によって「ふしぎのタネ」は思いもよらぬ成長をとげていくことも!わいてくる好奇心をキャッチして、その場で偶然おこることも楽しみましょう。 「ふしぎのタネ」で発想がひろがり、探究心が動きだす 2019年からスタートして、これまでリアルに集まる、オンラインでつながる、と手法を変えたり、妄想や発想からものがたりをつくってみたりなど、さまざまな場にチャレンジしてきました。偶然発見した「ふしぎのタネ」を3年以上ただただあつめ続けてみたり、探究心に動かされるままに、自己流研究をしてみたり。というフリースタイルの「自由すぎる研究」もやっています。3年の記録=好奇心の軌跡(ぐるぐる)についても少しご紹介する予定です。それをみながらまたあーだこーだと話しましょう。 「ふしぎのタネ」さがしは自分の好奇心とつながる時間。 自分という畑を整える作業にもつながるような気がしています。気がつかなかったことにアクセスできたり、まったく興味のなかったことがなぜか気になり始めたり。はたまた好きなものもまた新たな角度で興味がわいてきたり。「ふしぎ」のゆくえをいっしょに追ってくれる研究仲間になってもらえるとうれしいです。 ★こんな場を準備しています。 ①Feel度Walk ②「ふしぎのタネ」シェアワーク ③FocusWork ④「自由すぎる研究」って? *「Feel度(℃)Walk」について チーム結成時から伴走していただいている市川先生考案の新感覚の「歩き」。発見の温度だけでなく、視野の角度、ワクワクの感度などたくさんの「度」があがっていくことから「Feel度Walk」と呼ばれ、全国に多くのファンがいます。テーマに向かう「フィールドワーク」とは真逆の位置づけで、「偶然」にたくさん出合えることも楽しみのひとつです。 *参考図書『ジェネレーター学びと活動の生成』 https://onl.bz/EvnC6Pz 開催概要 ///////// 日程 3月25日(土)13:00~16:30 集合場所 西荻シネマ準備室(ことビル2階) 東京都杉並区西荻南3-6-2-2F
★小雨決行(天候によっては室内ワークに変更) ★新型コロナの感染状況をみながら、感染対策に十分配慮して開催いたします。 参加対象 コドモ(年長さん以上。同伴兄弟の年齢は問いません) オトナ(自分の好奇心とつながりたい方、ぐるぐる探究隊、自由すぎる研究に興味のある方) 親子 *お子さん単独参加もOKです 参加条件 ①散策と参加者同士の対話をたのしめること ② 探究仲間として、ワーク中の記録やつくったものを提供いただけること 参加費 2500円(オトナ単独参加、親子) *コドモ無料 *「ふしぎのタネノート」、ワーク材料つき 持ち物 水分補給できるもの 任意>自分の好きなマジックや色鉛筆があればお持ちください *歩きやすい服装、靴でご参加ください
《伴走チーム・ジェネレーター》
ぐるぐる探究隊
発見や発想をいっしょにたのしみます
高秀章子(アコ)/企画・制作ディレクター
中村和馬(カズマ)/学習塾運営
山本拓史(タク)/ワークショップデザイナー
★お申し込みはこちらから
企画・主催:ぐるぐる探究隊
好奇心のタネを育てるジェネレーター集団。日々過ごしているうちに、知らず知らずのうちにはまっている枠の存在を感じ、余白や余談のワークを通じて、自分がどんなモノやコトに反応していくかをゆっくり楽しみ、表現していく場をつくっています。
▽コロナ禍に行ったオンラインでのワークがWEB記事になりました
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